晩秋の風物詩枯露柿の散策
山梨市・甲州市・甲府市を巡るコース。
山梨市では、「鉄道王」と呼ばれた「根津嘉一郎の実家・根津記念館」を見学。
甲州市では、「信玄ゆかりの恵林寺」を見学後、「信玄館」で甲州名物“ほうとう”を食べ、晩秋の風物詩「枯露柿」の見学ウォーキング。
甲府市では、世界的に有名な「ミレーの美術館」見学する。
1:根津記念館
根津記念館は「鉄道王」と呼ばれた根津嘉一郎の実家嘉一郎は東武鉄道の初代社長などを歴任し24社以上の鉄道会社経営にかかわった実業家です。
http://nezu-kinenkan.com/
1-2の移動時間:車15分
2:恵林寺
恵林寺は1330年、夢窓国師(むそうこくし)によって開かれ、戦国武将・武田信玄が菩提寺と定めた臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)の古刹です。
夢窓国師は伊勢の生まれで、甲斐へ移り住み九歳で出家。当時の領主、二階堂道蘊(にかいどうどううん)に請われ邸宅を禅院に改めたのが恵林寺の始まり、国師55歳の頃でした。
http://www.ykj.or.jp/erinji/index.html
2-3の移動時間:徒歩1分
3:信玄館(昼食)
武田信玄公の菩提寺・恵林寺まで徒歩1分信玄公の陣中食として知られる名物“ほうとう”をはじめ精進料理等、新鮮な材料を生かしたお料理を御用意いたしました。
このプランのお問い合わせは当店に!
電話:0553-33-3555
http://www.ykj.or.jp/shingen/
3-4の移動時間:徒歩5分~
4:ころ柿の里散策
塩山松里地区は、全国でも有数のころ柿の産地として知られ、秋の夕日を浴びてオレンジ色の「ころ柿」のすだれが農家の軒先に下がる風景(11月頃から)は、日本の秋を代表する景観のひとつに数えられています。
http://www.ykj.or.jp/shingen/model_course2.html
4-5の移動時間:車で45分
5:
山梨県立美術館「ミレー館」
19世紀フランスで活躍した画家、ジャン・フランソワ・ミレー。「種をまく人」や「落ち穂拾い」など、農民の働く姿を描いた農民画家として知られています。山梨県立美術館は、ミレーの作品を70点ほど所蔵する世界的に有名な「ミレーの美術館」。
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/