美の演出法・ファッション入門講座
日本一の宝石の街
山梨を訪ねて
宝石 印伝
ニット
山梨はかつて水晶の産地として知られ、その伝統がいまに引き継がれて、日本の生産量の3分の1の宝飾品を生産する日本一の宝石の街です。また、鹿皮に漆をつかった甲州印伝、ニットなどのファッション産業の一大産地でもあります。
日本一の桃の花が咲き乱れる甲府盆地、日本一の富士山・河口湖をステージにして、日本一の山梨のワインを楽しみながら、美の演出法・ファッションを学びませんか。
●日程
1日目
各地→JR甲府駅改札口集合→宝石博物館見学(宝石の原石から加工品まで見られる)→ |
14時
14時15分〜15時
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日本一の渓谷美昇仙峡見学(かつての水晶産地)
→湯村ホテルにチェックイン |
15時30分〜16時30分
17時〜 |
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2日目
湯村ホテル・朝食
→
アリア・ディ・フィレンツエで宝石/印伝の工場見学 |
9時出発
9時30分〜15時30分(1時間) |
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→ 桃の花を見学(観光農園浅間園) →河口湖温泉郷ウインレイクヒルホテルへ |
16時〜16時30分
17時15分〜 |
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3日目
ホテル・朝食
→ ロープウエイで富士山を一望・河口湖散策・ハーブ館見学(ハーブ効用)・ |
9時出発
9時〜12時 |
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久保田一竹記念館(一竹辻が花の独特の絞り着物)
→昼食 → 富士急行河口湖駅で解散 |
12時〜13時30分
14時頃 |
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サローネ・ディ・アリア(組合会館)
●アリア・ディ・フィレンツェとは
「フィレンツェの香り」という意味で、イタリアルネッサンスの香り高い都市フィレンツェのように、高度な文化と芸術を育み、最先端の技術と感性を発信する担い手をめざしています。フィレンツェ市長より命名され、1994(平成6)年に、甲府市東部、石和温泉郷との境、旧甲州街道と平等川の間に設立されました。山梨の代表的な地場産業であるジュエリー・ニット・甲州印伝など、ファッションメーカーを中心に、現在12社が入居している企業団地です。

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